札幌学院大学

臨床心理学科では、「調査研究力」「コミュニケーション力」、「心理的・福祉的援助スキル」の三つの技術の「柱」を育成し、社会の中で、自らの生活の中で、心理学をわかる人・できる人・つくる人を養成します。

人と社会の多様性を理解し、人権を尊重し、共生社会の実現を担う力を養成します。そのためにソーシャルワーク、心理・教育、地域文化の3つの専攻を通して人間と人間を取り巻く諸問題について多面的に考察し、社会で協働できる人材を育成します。

高度な英語運用能力を養成しつつ、英語学・英米文学・英米地域研究・異文化コミュニケーション学のそれぞれの学問領域を体系的に学び、人間性と人間文化への豊かな理解を育み、国際化される地域社会に貢献できる人材を育成します。

子どもの身体・感情・思考、発達に関する専門的な知識、ものづくり体験や保育・教育の創造的な実践力、学力・健康・文化に関する課題解決能力を培います。小学校教諭・保育士などの資格を取得し、子育て支援の指導者を養成します。

1年生から法学部の学びの土台となる憲法、民法、刑法に加え、法学部独自の就職対策のキャリアデザイン科目群をしっかりと学びます。4年間のステップ・バイ・ステップを通じて、民間企業への就職や公務員採用試験の合格を可能にします。

経済学を中心に幅広く社会科学分野の知識を深め、国際的視野と地域的視点を持って現代経済を多角的に分析する能力を養い、その知識と分析能力を活用して地域や産業の発展に貢献する人間を育成することを目的とします。

問題発見・問題解決の学問としての経営学を学びの核としながら、会計学と金融論の知識と分析手法を修得。組織と地域の発展に貢献し、異文化理解の能力とコミュニケーション能力を高めてグローバル化に貢献できる人間を育成します。