大学で学ぶこと、一つひとつ解説学問ナビ
大学で学ぶこと。一つ一つを解説する学問ナビは9分野89系統構成。読む・知る場面から大学検索がつながっています
1総合・新領域分野
- 環境(工学系)
- 地球温暖化、オゾン層の破壊、海洋や河川・土壌の汚染、環境ホルモン、ゴミ問題など、私たちはさまざまな環境問題に直面しています。こうした問題の多くは、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料の使用によって二酸化炭素が増加したり、…もっと詳しく
- 環境(社会系)
- 地球温暖化、オゾン層の破壊、生物の多様性維持や野生動植物の保護、森林の減少と砂漠化、酸性雨、海洋汚染、環境ホルモンやダイオキシンなどの有害な化学物質など、私たちはさまざまな環境問題に直面しています。こうした問題を解決す…もっと詳しく
- 環境(理学系)
- 地球温暖化、オゾン層の破壊、生物の多様性維持や野生動植物の保護、森林の減少と砂漠化、酸性雨、海洋汚染、環境ホルモンやダイオキシンに代表される有害な化学物質など、私たちは今、さまざまな環境問題に直面しています。こうした問…もっと詳しく
- 国際(社会系)
- 「国際(社会系)」は、国境を超えて存在する社会現象や社会問題を扱う領域です。1991年12月のソ連崩壊は、東西冷戦を終結させ、また、それまでイデオロギーによって統一が保たれていた多くの社会主義国家の再編成をもたらしました。こ…もっと詳しく
- 国際(人文系)
- 「国際(人文系)」は、語学や文化など、人と人とのつながりを中心として国際社会を捉える分野です。 『世界人口白書2020』によると、地球の人口は77億9500万人です。そして日本が承認している国の数は2015年3月現在で195ヵ国となっ…もっと詳しく
- 国際(法律・政治・経済系)
- 現在、国際社会では、飢餓や難民問題、民族間の混乱や紛争など、さまざまな問題が生じています。先進国と途上国の経済格差や貿易のあり方など、国際的に考えなくてはいけない問題は山積しています。「国際学」の中でも、とりわけ「法律…もっと詳しく
- 情報(コンピュータ系)
- 情報とは、物事や出来事などに関する知らせや資料・知識などのことです。私達は情報を伝えるために言葉はもちろん、身振り手振り、記号などさまざまな手段を使っています。また、私たちは人間同士だけでなく自然界からもさまざまな情報…もっと詳しく
- 情報(社会系)
- 現代が「情報化社会」と言われて久しくなります。わたしたちの日常生活は書籍や新聞、雑誌、テレビ、インターネットといったマスメディアが発信する情報であふれており、個人同士も、手紙や固定電話に電子メールや携帯電話が加わって、…もっと詳しく
- 情報(生命系)
- 1953年、イギリスの科学者、ワトソンとクリックによるDNAの二重らせん構造の発見に端を発した遺伝子の研究や、生物の体を分子のレベルで捉える研究の進展は、生物や生命研究の世界に大きな変化をもたらしました。生物の種としての形質や…もっと詳しく
- 人間(からだ系)
- 人間の身体に関連するさまざまな領域の学問から、「人間のからだ」にアプローチする分野を総合したものが「人間(からだ系)」です。 この分野にアプローチする学問としては、まず「自然人類学」があります。「自然人類学」とは、人…もっと詳しく
- 人間(社会系)
- 「人間は社会的動物である」と言いますが、社会を作り、ルールを作り、協力し合って生活しているのが人間です。人間より身体能力に優れた動物はたくさんいますから、人間は社会を作ることで今日の繁栄を築いてきたといっても過言ではな…もっと詳しく
- 人間(人文系)
- 「人間とは何か?」これは、「この世界とは何か?」とならぶ最も根源的な問いの1つでしょう。学問はこうした根源的な問いの答えを考えることからはじまり、やがて人間の精神活動や営みについて考える人文学、人間の作る社会について考え…もっと詳しく