大阪歯科衛生士専門学校

実技実習・臨床実習の時間の多さと、臨床実習の種類の豊富さ
本校は大阪歯科大学を中心とした学界や医療機関の協力により、医療現場直結の実践的なカリキュラムを導入しています。
2年生半ばから3年生後半にかけて行う臨床実習は約13ヶ月間の長期間に渡り、歯科医院だけでなく、病院の歯科・口腔外科、保健所、身体障害者施設、老人保健施設と様々な医療現場で、小さな子どもから高齢者の方まで幅広い年齢層を対象に行っています。3年生後半では最先端の歯科診療を行っている大阪歯科大学附属病院で、一般歯科だけでなく、小児歯科、高齢者歯科、高度な手術を行う口腔外科と様々な歯科の専門科を在学中に経験できます。

「清く・正しく・優しく」をモットーに
歯科衛生士に求められるのは知識や技術だけではありません。治療がスムーズに進められるよう、患者さんとコミュニケーションを取り、笑顔や会話で和やかな雰囲気を作るのも大切な仕事です。本校では「清く・正しく・優しく」をモットーに、学ぶことは歯科分野だけにとどまらずマナー実習や華道などの教養科目、英会話やコミュニケーション論もカリキュラムに取り入れています。

創立以来の就職率100％　卒業生のフォローも万全
早い段階からの就職面談の実施と卒業生の各医療機関での活躍が厚い信頼関係を築き、創立以来の就職率は100％です。 また卒業生に対しても。ネットやメールを利用した再就職先の紹介や相談のほか、希望者は本校指定の施設で知識や技術の復習等、様々なフォローを行っています。


（この情報は学校ホームページに記載された情報からご案内しています）