大阪芸術大学附属大阪美術専門学校

大阪美術専門学校は、1957（昭和32）年に創設された大阪美術学校を前身として、専修学校設置基準に基づいて1981（昭和56）年に誕生した専門学校です。
「芸術における自由の精神の尊重こそ、創造力の源泉である」という教育理念のもと、デザイン・美術・工芸といった造形美術の分野で活躍する人材を育成しています。
グループ校である大阪芸術大学とのネットワークを活かして学べるのも、大阪美術専門学校の魅力です。教授・スタッフや施設の相互交流をはじめ、各校合同の芸術イベントを開催するなど多彩なプログラムを展開しています。こうした従来の専門学校の枠組みを超えた美術教育によって、技術と感性を磨きます。

■自由な精神が、創造力の源です。
アートを生み出す力。その源は、自由な精神にあります。既成の概念にとらわれることなく、自らの感性を磨き、新しい美、新たなモノづくりに挑戦していく。そんな自由の精神こそ、大阪美術専門学校がもっとも大切にしていることです。キャンパスを訪れてみれば、その自由闊達な気風をきっと感じることができるでしょう。

本校は、あらゆる面からこの自由な精神をサポートしています。たとえば、学びの選択肢を豊富に用意していることが挙げられます。コースは、デザイン系、コミック系、アート系ともに多岐にわたり、その数は10にも及びます。その中から本当にしたいことが見つかるはずです。また、学びの途中で転学科・転コースができる機会も設けています。こうしたフレキシブルな対応が、学びのモチベーションを支え、高めていくのです。

本校で育てた感性や創造力は、やがてそれぞれの分野で大きな花を咲かせるでしょう。すべての人が無限大の可能性をもっています。目的意識をしっかり持ち、努力を継続していけば、道は必ず切り開かれていきます。

好きな仕事を通じて人に喜びや感動を与えたい方、好きなことを仕事にしたいという気持ちを持っている方、ぜひ本校への入学をご検討ください。