湘央生命科学技術専門学校

きめ細かい指導で、プロフェッショナルを育成
応用生物科学科では、入学後すぐに基礎理論、基礎技術を学び始めます。6～7月には「毒物劇物取扱者」の資格試験にチャレンジし、毎年ほとんどの学生がこの国家資格を取得します。実習では、動物や植物、微生物を使ったさまざまな実験を行います。

自分の進路に合わせた資格取得をサポート
2024年３月卒業生の中級バイオ技術者認定試験では、受験者全員が合格し（全国平均75.8％）、12年連続合格率100%となりました。

医薬・医療・実験動物ほか、
卒業生は幅広い分野で活躍
医薬・医療分野に強い専門学校として高く評価されています。その結果、卒業生の多くは医薬・医療関連企業や、実験動物施設などへ就職を果たしています。化粧品、食糧、環境分野などの業界へ羽ばたく学生もいます。

医療分野に強みのある
本学ならではのカリキュラム
2010年に設置された動物看護コースでは、実験動物の取扱いや医療分野の指導において実績のある本学ならではのカリキュラムを提供してきました。2023年4月開設の愛玩動物看護学科においても、こうした本学ならではの教育環境を活かした、愛玩動物看護師の育成を目指していきます。

国家資格「愛玩動物看護師」資格取得を目指します
現応用生物科学科動物看護コースでは、卒業期に動物看護師統一認定機構が主催する動物看護師統一認定試験を受験し、例年全国平均を上回る高い合格率を保ってきました。「愛玩動物看護師」本学合格率は75.0％（2024年３月卒業生実績）で全国合格率（68.6％）を上回っています。

動物病院を中心に展開する就職先
就職先としては、多くの学生が動物病院への就職を希望し、その目標を果たしています。

現場を知る講師陣による、実践的な指導が特長
現役の救急救命士をはじめ、専門科目の９割を救命救急センター勤務の医師にご担当いただき、常に緊張感があふれた授業を展開しています。命を預かる仕事を目指す学生たちは、このようにしてスキルアップを果たすとともに、チームワークの大切さを学んでいきます。

非常に高い国家試験合格率を誇っています
本学科修了者は救急救命士国家試験の受験資格が取得できます。本学は毎年、多くの合格者を輩出しています。※救急救命士（国家試験）本学合格率 100％（2024年3月卒業生実績）