浦添看護学校

社会に貢献できる
そして生涯学び続けることのできる看護師の育成を目指しています
 
21世紀に入り、保健医療・福祉をめぐる社会環境は目まぐるしく変化し続けており、それに対応する看護職者も質、量の面からもその充実が求められています。
 
ここ浦添看護学校では、「生命を尊重する人間性豊かな専門職業人を育成する」という建学の精神のもと「看護師として必要な専門的知識、技術、態度を修得し、自己教育力を高めながら、社会に貢献できる人材の育成」を目指しています。3年間で3,015時間（97単位）のカリキュラムを修了すると、看護師国家試験の受験資格が得られ、年1回実施される国家試験を受験することができます。合格しますと、国家資格に基づいて業務を行うことができます。これまで送りだした卒業生は、全員が県内外の病院、クリニック等で看護師として業務に従事しております。
 
看護は何時の時代においても、人々の幸福のためには欠かすことのできない職業として、その役割を担ってきました。これから先の時代においてもその役割はきっと変わらないでしょう。私どもは「看護師になりたい」という強い気持ちと同時に主体的に学ぶことのできる意欲あふれる学生を待っています。そして、地域社会から求められる有能な看護師育成ができるよう、経験豊富な先生方による講義、整備された実習施設等の教育環境を整え、学生の一人ひとりを支援してまいります。


（学校ホームページに掲載された校長挨拶をご案内しています）