▼ 関係校
歴史沿革 |
桃山学院のルーツは、明治維新の頃に来日した英国人宣教師たちの活動にはじまります。1869年(明治2年)英国聖公会宣教協会(CMS)による最初の日本伝道が長崎で開始されました。桃山学院の創設に深くかかわることになるワレン師(Charles Frederick Warren)は、その4年後(1873年/明治6年)に大阪に到着しました。 1884年、1884年(明治17年)居留地内の聖三一教会(Holy Trinity Church)の一室に小さな男子校(三一小学校)と三一神学校を開設しました。生徒はわずか11名でしたが、高い理想と情熱に満ち溢れた個性的な学校が誕生し、それがわれわれ桃山学院の歴史の第一歩となったのです。「英語の桃山」という伝統もこの時代に遡るのです。 1890年(明治23年)、三一小学校と三一神学校を連絡する高等英学校を設立しました。現在の天王寺区筆ヶ崎町の新校舎に移転しました。そして、1895年(明治28年)には「桃山学院」と改称。1902年(明治35年)、大阪で最初の私立中学校として桃山中学校が開校。 1959(昭和34)年、キリスト教新教日本伝来100年を期して、桃山学院大学が開学。 |
▼ 生涯学習、大学施設紹介など
桃山学院大学 エクステンション・センター |
生涯学習のためのさまざまな講座を開講しています。 |
桃山学院大学 教育情報の公表 |
学校教育法施行規則第172条の2関係(教育研究上の目的、教育研究上の基本組織、入学状況及び卒業後の進路などの情報)。5R1750 |