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多様化するファッション業界に対応できる人材の育成をめざし、一人ひとりの目標に合わせて横断的にファッションへアプローチできる3つのフィールドを設置しています。ファッションの「つくる」知識と技術を基礎から実践的かつ理論的に学び、3つの学びのフィールドから専⾨分野を極めながらも、他フィールド科⽬の選択により幅広い知識や教養を⾝につけることができます。
社会科学という大きな学問体系にファッションの視点で、「人間・社会・文化・歴史・グローバル・ビジネス・商品」の7つの学問領域にアプローチしていきます。多角的な視野をもっての学びを通して、ファッションの付加価値が多様化する現代に必要な論理的な思考や応用力、発想力など「自ら考え実行していく力」を養っていきます。
デザインと造形の基本を修得することから始まり、観察力や造形力、表現力といった基礎知識と技術を段階的に修得するカリキュラムで学び、3年次からは3つのコースに分かれ、それらの基礎力をベースにより専門的な知識を身につけていきます。「デザインする」こととは何かを考え、社会の問題に対してクリエイティブな発想で臨む力を養います。
⼯学的な専⾨知識を学ぶだけではなく、⽂系思考の強みを⽣かした「デザイン発想や感性を磨く」教育が特⻑です。専門科目では「企画・計画・提案」を根幹とし、工学系や文化、芸術系科目群のほか「身体・感性」の5つの領域がバランスよく配置されています。「⼼地よい空間とは何か」を考え、「日常生活を快適で豊かにするための空間」を提案できる⼈材を育成します。
国際社会の基礎知識と異⽂化理解の要となる語学⼒の修得を必須とし、グローバル社会で活躍していくために観光とホスピタリティ分野を中⼼としたカリキュラムで、”国際⼈⼒”を⾝につけていきます。さまざまな視点から国際文化の多様性を学び、社会が抱える問題を正しく理解できる力と、高いコミュニケーション力を備え、ホスピタリティマインドをもって主体的に行動できる人材を育成します。
ファッションの表現に必要な知識や技術を基礎から学び、それを国際社会に向けて発信していくための英会話やファッションショー・卒業イベントなど実践的なカリキュラムを設置しています。特に、海外でのファッションショー公演や留学生制度など国際感覚を身につける機会を設けています。高い技術力とコミュニケーション力でファッション業界だけでなく、国際舞台での活躍をめざします。