▼ 学部学科情報
学問系統リンク:学問ナビ(学ぶ内容の解説)
▼ 学部学科備考
学部学科備考 |
どんなことを学ぶ? 大学の学部詳細が分かるホームページもご案内しています。 |
---|
▼ 個別学部学科備考
1・2年次の英語学習では、少人数クラスで、「読む・書く・話す・聞く」を徹底的にトレーニング。続く専門分野を深める6つのコース(イギリス文学・文化、アメリカ文学・文化、英語学、英語教育、異文化コミュニケーション、Japan Studies in English )では、世界へ情報発信できる豊かな教養と専門性を身につけた女性の育成を目指しています。また特設プログラムとして「翻訳・通訳プログラム」「Teachers of Excellenceプログラム」を設けています。
1年次で専門分野を視野にいれた基本科目とセミナーを通して「学び方」を身につけ、2年次のセミナーでは研究テーマに沿った英語の文献を使い、専門分野の基礎知識と語学力を養います。コースは「グローバル・国際関係」「地域・文化」「国際日本」の3つ。授業科目は、社会科学、人文科学の諸分野と世界の諸地域を広くカバーしており、広い視野をもって専門分野の学習や研究を深めていくことができます。
社会構造や文化の違いから引き起こされるさまざまな問題に対し、フィールドワークやセミナーでの学びを通して培われた実践的な英語力とコミュニケーション能力、高度な専門知識と分析力を駆使しながら、よりよい「共生型」社会をつくるためのアプローチを提案できる人材を育成します。2年次から「多文化共生」「国際協力」「国際ウェルネス」の3つのコースのいずれかに所属し、3~4年次にかけて全員がフィールドワークを行い、より実践的な課題解決力を養います。
特に科学技術の基礎となる数学的な考え方、論理的思考法を身につけていきます。1・2年次に学んだ数学の幅広い分野を基礎に、3・4年次ではより興味のある専門分野を深く実践的に探求します。少人数授業により代数学、幾何学、解析学、応用数学、境界領域の5つの分野に分かれて高度な学びを追求します。
情報科学の専門知識を武器に、国際社会で活躍できる情報科学のプロフェッショナルを育成します。システム、ネットワーク、メディア、コミュニケーション、数理モデルの5分野を網羅した科目群、「津田塾の英語」の実績をもとに情報科学分野に特化した英語教育、創造力と実践力を養うプロジェクト形式の科目など、専門性を高めるカリキュラムが特徴です。
高度な英語力とデータ分析力を備えた、リーダーシップを発揮できる女性を育成します。英語、ソーシャル・サイエンス、データ・サイエンスの3つを学習の土台として必修化。PBL(Project-based Learning:課題解決型学習)の手法を用いながら、学生自ら課題を発見し、その解決に向けて調査・研究を行うといった主体的な学びを展開します。3年次に選択するコースとして、「パブリック・ポリシー」「エコノミック・ポリシー」「ソーシャル・アーキテクチャ」「ヒューマン・ディベロップメント」の4つの課題領域を設定し、実践的な課題解決能力を養成します。