厚木高等学校 > 進路
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1,2学年10月に実施。
1年生は、大学・民間企業を直接訪ね、講義、研究室の見学、体験プログラムなど受講。
2年生は、自然科学分野の研究者や社会科学分野の研究者、官公庁や民間企業から講師を招き直接指導。
多くの生徒が知的好奇心を喚起され、自らの将来を展望するきっかけとしています。
夏休み、冬休みの長期講習期間に、各学年を対象として問題演習中心、先取り学習、発展的な内容の講習など多くの講座を開講。
自分に合った講座に集中的に取り組むことにより、弱点を克服し、さらに発展的な力を蓄えることができます。
各界の一線で活躍されている在校生の保護者が講師となって、具体的な職業について講演会。
本年度は10月31日に「実験用ネズミの祖先は日本?」というテーマで、ラットと呼ばれる実験用ネズミの研究を通じて、理系的アプローチ(DNA)と文系的アプローチ(古文書の調査)の手法も紹介していただきました。
2年生の社会見学は大学見学。
班に分かれて大学の事前研究を行い、行動計画書を作成し、都内の複数の大学を見学します。
研究結果は壁新聞にして各教室の廊下に掲示、研究結果を2年生全員で共有します。