おはようございます。本日付で着任しました校長の谷口正朋と申します。開校時に教頭として赴任し10年目を迎えました。先月、7期生の卒業の門出を祝い、桜冷えで遅れていた正門の桜も順次開花となり、新年度スタートにあたって生徒諸君を迎える態勢が整いました。
今年、本校は開校10年目の節目を迎えます。昨年度には京都工学院同窓会が先んじて創設されました。開校以来、STEAM教育に重点を置き、理論と実践の往還を図りながら教育活動を展開しています。この教育実践をさらに充実発展させるため、令和5年度から文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業採択を受けて、研究開発に取り組んでいます。
今何かと閉塞感のある社会情勢の中で、常にプラス思考で行動できる学校を目指し、4年前から端的なスクールメッセージを掲げてきました。本年度のスクールメッセージは一歩踏み出し、『 常にプラス思考で ~今できることを逆算して始めてみよう!~ 』としました。
高校生活では、様々な制約のある中で、主体的にプランを立て期日や目標設定から逆算して進めていくことが求められ、そこから余白の時間が生み出されます。あらたなアイディアでより良いものをカタチにするには、この余白が最も大切です。
本年度も本校の特長である「アイディアをカタチにする」STEAM教育の充実に取り組んでまいります。引き続き本校の専門教育にご理解とご支援の程お願いいたします。
令和7年4月1日
京都市立京都工学院高等学校 校長 谷口 正朋(たにぐち まさとも)