亀山高等学校の普通科76名、システムメディア科78名、総合生活科38名、合計192名の生徒の卒業式が執り行われました。 校長からは「卒業後も3つの望む生徒像を思い出し、今後の人生の糧として心に留めて主体的に行動して成功をつかみ取ってください」と式辞を述べられました。
3年生を対象に献血セミナーを実施しました。三重県赤十字の講師から献血の必要性など多岐にわたる話をいただき、最後の振り返りクイズでは大いに盛り上がっていました。 その後献血ブースを設けたところ、多数の生徒が協力してくれました。雪の降る寒い一日でしたが赤十字の方が「昨年に引き続きありがとうございます。」と喜んでいました。
システムメディア科3年代表生徒が亀山市地域活性化の提案を行いました。 亀山市の現状や課題、地域活性化の取組について学び、各グループでアイデアを出し合い市長に報告しました。 発表を終えた生徒は、「私たちが暮らすまちの良さを改めて実感することができた」という声がきかれました。
3学期始業式を挙行しました。校長式辞では「2学期で述べたコミュニケーションについて実行できましたか。これからも主体的に対話できるようにチャレンジしてください」と述べました。その後、ウェイトリフティング部の壮行会が行われました。