3月15日(金)6校時、卒業生2名に来校してもらって、「先輩が語る」と題して在校生に対して講話をしていただきました。作業療法士を目指して大学に進学した方と、例年生徒を採用いただいている電器関係の企業に勤めている方で、生徒に対して大変貴重なお話をしていただきました。
自分たちと年齢の近い先輩からの言葉を聴いた生徒はいろいろと考えさせられたようで、進学希望者からは「積極的に物事に取り組もうと思った」「信頼できる先生を見つけることが大事だとわかった」などの意見があり、就職希望者からは「就職後の言葉遣いは大事だとあらためてわかった」「社会人としての責任の重さを実感した」等の意見があるなど、様々な形で響くものがあったようでした。ゆくゆくは今日お話を聴いていた生徒が先輩として講話に来てくれることを期待したいと思います。
大変お忙しい中、来校して講師を務めていただいた卒業生のお二人にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。