編入学の試験対策

試験対策はどうすればいいの:英語
英語の試験は専門分野や一般教養に関わる長文を読み、和訳などの読解をする問題が多いようです。また例題のように、大学入試レベルの英語力を問う問題もあります。長文読解の対策としては、まず単語、文法など基礎力を固めること。専門用語など、プラスアルファの知識も必要です。長文を数多く読んで、短時間で意味をつかむ力もつけましょう。学校により出題傾向がかなり違うので、必ず過去問に沿って対策を。英語だけでなく、ドイツ語やフランス語など「外国語」から得意なものを選べることもあります。
 
専門科目
専門科目の問題は志望学部・学科の基礎知識を問うものがほとんど。たとえば経済学部なら「企業の不祥事について」、生命科学部なら「クローン技術について」、法学部なら「死刑制度について」という具合です。これらのテーマを「小論文」として課す場合もあります。新聞や専門書などで勉強して事実を正確に知っておくほか、自分なりの意見や考えもまとめておくべきでしょう。理系学部・学科の場合は数学や理科(物理・化学が中心)の基礎力を問う場合も多く、万全の対策が必要です。  
面接
多くの大学で面接が実施されます。内容は主に出願時に提出した志望理由書に照らした質問で、「なぜこの学校に入りたいのか」「編入後、どんなことを学びたいのか」の2点を詳しく問われます。しっかり答えられないと、たとえ筆記試験で十分な成績でも合格できないこともありえます。編入試験では一人一人のやる気や個性をしっかり確認しようとする傾向が強いのです。また、面接のなかには専門知識を問う「口頭試問」を行う場合もあります。これについても事前に過去問などを調べてしっかり対策することが必要でしょう。